「知っているのになぜ迷う?」
「なぜ分かっているのにできないのか?」
このメルマガでは、トレードのさまざまな「なぜ?」を問いながら、手法ではなく、自分の判断を見つめ直していきます。
FXの知識はたくさんある。
手法も勉強した。
チャートの見方も知っている。
トレードルールも作った。
でも、なぜか安定して勝てない。
「もっと勉強しなければいけない」
「もっと良い手法を探さなければ いけない」
そう考えて、また新しい情報を探してしまう。
でも、問題は、知識や手法の量なのでしょうか?
ちょっと、これまでのトレードを思い出してみてください。
「この条件がそろったらエントリーする」と決めていたのに、実際の相場では、少し早く入ってしまった。
「このルールを守ろう」と思っていたのに、あるときだけ、なぜかルールを崩してしまった。
チャートを見れば見るほど情報が増えて、「こっちかもしれない」「いや、やっぱりこっちだ」と迷ってしまった。
「もっと分析してから判断しよう」と考えているうちに、いつまでも決められなくなった。
そんな経験はありませんか?
そのとき、
「自分は何を知っていたのか?」
そして、
「その場で、自分は何を見て、何を考えていたのか?」
を少し立ち止まって考えてみると、何か気づくことがあるかもしれません。
「この形ならエントリー」
「このインジケーターを使えば勝てる」
といった手法だけをお伝えするものではなく
むしろ、
「なぜ、自分はそう判断したのか?」
という問いから、トレードを考えていきます。
実際には、こんなメールを配信しています。
たとえば、
・「FXマルチタイムフレーム分析で迷う本当の理由|時間足を増やすほど勝てない原因とは?」
時間足を増やせば、もっと詳しく相場が見える。
そう考えたことはありませんか?
では、「日足では上」「4時間足では下」「1時間足ではまた上」
となったとき、あなたは、どの時間足を見て判断していますか?
そもそも、「情報を増やすこと」と「判断しやすくなること」は、本当に同じなのでしょうか?
・FXで「分析しすぎ」が危険な理由:「引き算の思考」でトレードで勝てるようになった話
情報を増やすほど、本当に判断しやすくなるのでしょうか?
「もっと分析する」以外に、「何を見ないか」という考え方はないのでしょうか?
・「学んでる気分」にご用心。FXの過去検証で見えた落とし穴~「考えてるつもり」をやめたら、トレードが変わった~
「勉強している」
「検証している」
「分析している」
という自分の行動について、自分は、本当に考えているのでしょうか?
時間足。
ルール。
分析。
リスク。
不安。
損切り。
過去検証。
一見すると、別々のテーマに見えるかもしれません。
でも、こうしたテーマを考えていくと、
「自分は、なぜこう判断したんだろう?」
という問いに、何度も出会います。
手法ではなく、判断から整えるFX。
まずは、気軽に読んでみてください☺
講師プロフィール
富盛祥充
大人のためのリベラルアーツとしてのFX
EDGEコミュニケーション代表
【なぜ、同じことを学んでも成果につながる人と、つながらない人がいるのでしょうか。】
自分は12年間、FXスクールを運営する中で、この問いを考え続けてきました。
同じ講義を受け、同じ教材を学び、同じ情報に触れている。
それにもかかわらず、短期間で成果を出す人もいれば、何年学んでも同じところで悩み続ける人もいます。
自分はスクールを始めた頃から、「実績の差は、知識や技術だけでは説明できない何か」があると感じていました。
だから技術指導だけではなく、いわゆる「マインド」と呼ばれる領域にも力を入れてきました。
心理学・脳科学・行動経済学・哲学・リベラルアーツなど、さまざまな分野を学び、スクールでも実践してきました。
しかし、本当の答えはそこにはありませんでした。
転機になったのはAIです。
AIとの対話を重ねながら、12年間の受講生との対話や実践を整理していく中で、一つの仮説にたどり着きました。
FXの成果を左右しているのは、知識の量ではなく、「どのように判断するか」ではないか。
FXは単なる投資技術ではありません。
情報を整理し、仮説を立て、状況を読み、判断し、振り返る。
この一連のプロセスは、AI時代だからこそ価値が高まる「一生使える力」だと考えています。
視点が変われば、相場の見え方も、仕事の見え方も、人生の見え方も変わっていく。
そんな学びを、一緒に深めていければ嬉しく思います。